紀三井寺
当館より徒歩3分
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宝亀元年(770)為光上人により創建。以後一年中絶えることのない観光客によってにぎわい、西国33ヵ所の二番札所として、また関西一の早咲き桜の名所として関西有数の観光名所となっています。近年、紀三井寺の名の由来となった三井水が日本名水100選の一つに認定されました。毎年8月9日には『一日で千日の功徳』として有名な千日祭りが開催。街道筋に屋台も並びお参り人でにぎわいます。
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御詠歌
『ふるさとを はるばるここに きみいでら はなのみやこも ちかくなるらん』
その昔、紀の国屋文左衛門は、若きころから孝心篤く母を背負いて紀三井寺の表坂を登り、観音様へお参りしました。途中ぞうりの鼻緒が切れ、困っているところに玉津島神社の宮司の娘かよが通りがかり、鼻緒をすげ替えたのが縁となって二人は結ばれ、宮司の出資金によるみかん舟で、大儲けしました。以後紀の国屋文左衛門ゆかりのこの坂は結縁坂と呼ばれています。
ロマンチックな出会いを夢見、大成を果たしたいと思われているあなた、ぜひ結縁坂を訪れてみては・・・・・。
和歌山マリーナシティ
当館より車で約5分
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和歌山マリーナシティは和歌山市南部、浜の宮ビーチ沖にできた人工島上にあり、紀三井寺ガーデンホテルから車で約5分のところにあります。
最大の目玉は、ヨーロッパ地中海沿岸の趣のあるポルトヨーロッパで、園内には多数のアトラクションがあります。家族連れ、グループ、カップルで半日十分楽しむことができます。 |
また島内にはマリーナ、ヨットクラブ、釣堀、遊覧船、温泉、市場などがあります。夏場の息を呑む美しさの打ち上げ花火をはじめ、一年を通じて、イベントも盛りだくさんで、何度訪れても飽きない楽しさです。
当館にご宿泊、ご宴会利用の13名様以上のお客様につきましては、マリーナシティまでのマイクロバス送迎を無料でさせていただきます。また、バス送迎プランご利用のお客様は立ち寄り場所として設定していただけます。
和歌山城
当館より車で15分
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和歌山市のほぼ中央に美しい姿を見せる和歌山城は、徳川御三家 紀州55万5千石のシンボル。
春3月下旬から4月上旬には、ソメイヨシノなどの約1300本の桜が場内を薄桃色に染め、紅葉渓庭園の茶室では花を見ながらお点前の抹茶を楽しむことも。
お城の周囲にはたくさんの野鳥が見られる緑豊かな公園が広がっています。
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貴志駅には駐車場がありませんので、お越しの際は電車をご利用ください。
●開館時間:9:00〜16:30
●休館日:無休
●入館料:大人350円/小人170円
和歌浦
当館より車で約5分
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日本有数の絶景を誇る海岸美はドライブ散策に最適。海を望む景勝地に春には桜が咲き乱れ、秋は紅葉で紅く色づきます。近郊には玉津島神社・塩竈神社・東照宮・天満宮など、紀州徳川ゆかりの古社寺が散在。また近年整備された片男波ビーチは海水浴に最適で夏場は家族連れ、グループでにぎわいます。 |
万葉集
和歌の浦に潮満ちくれば潟をなみ 葦辺をさしてたず鳴きわたる 山辺赤人
万葉集の中にも詠まれている和歌浦。万葉ゆかりの地を訪ねるなら、万葉の資料展示・演出シアター・ギャラリー展示がされている「万葉館」や、渡ると不老長寿がかなうといわれる「不老橋」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
開館時間 9:00〜17:00
休館日 毎週月曜日(月曜日が国民の祝日・休日のときは、その翌日)
12月28日〜1月4日
たま電車
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猫の駅長“たま”や、「いちご」「おもちゃ」「たま」をモチーフにした電車が走るローカル線です。
世界で唯一、檜皮葺きの駅舎の貴志駅では地元の果物を使ったジュースやジェラートが味わえます。
貴志川線をたっぷり楽しんでいただくには、1日乗り降り自由のフリー切符「1日乗車券」が便利でお得です。
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貴志駅には駐車場がありませんので、お越しの際は電車をご利用ください。
●たま駅長の勤務時間:月〜土 9:00〜17:00 貴志駅に勤務
●たま駅長の休日:日曜日はお休み
和歌山ラーメン
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和歌山ラーメンは通常「中華そば」と呼ばれています。醤油系は見た目は濃いですが、意外とあっさりしているのが特徴。現在の和歌山中華そばの主流です。
豚骨醤油系はコクのあるまろやかな豚骨スープと醤油が絶妙に絡み、奥行きの深さを感じることができます。全国で「和歌山ラーメン」といえば、こちらの味を指すようです。
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上記の2種類の範ちゅうには入らない 新しいラーメン店も増えてきました。
各店それぞれのこだわりを持ったラーメンを出しているので、1軒1軒その味
を食べ歩いてください。